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滝野スノーワールド(2019.03.10)

チューブ滑り


3年ほど前に札幌国際スキー場に春スキーに行って以来の冬季イベントです。

大型バスをチャーターして、いざ滝野へ!

何組かの自家用車組と合流し、松本コーチの号令でまず向かったのは〝チューブ滑り〟でした。空いていたロープ式リフトの入り口は、シーガルの行列で一気に混雑(笑)

登っていくときも200mのスロープを滑降してくるときも、みんな最高の笑顔です。


一人3回ほど滑ったでしょうか。全員が滑り終えるのを待っていたとき、いつの間にか雪合戦が始まりました!小学生・中学生・ドリームのメンバーが入り混じって大騒ぎ。

シーガルならではの微笑ましい光景です。


クロスカントリースキー


ドリーム6名、中学生6名、小六2名、小二2名の計16名は、松本コーチ・髙田コーチと共に歩くスキーを体験しました。

アップダウンのあるコースをそれぞれのペースで頑張りました!

わずかな時間でしたが、きっと上達したことと思います。

帰りの時刻ギリギリまで滑っていた人もいた位ですから、余程楽しかったのでしょう。

来年はもっと歩くスキーにチャレンジする機会を増やしたいと思います。

ゲレンデスキー

小3~小6の23名と村松コーチ・古屋コーチはゲレンデへ!

ほかのスキー場に比べるとチョッと物足りなさそうな感じのコースでしたが、皆ストックも持たずにスピード感溢れる滑降。滑ってはまた直ぐにリフトに乗れるほどの空き具合で、きっと大満足だったと思います。

サッカーやフットサルだけではなく、仲間同士で普段とは違った種目や遊びで楽しい時間を共有することは大切ですね!

 

ドリームの小学1年生の璃音くんは、おじいちゃんと一緒にまずは小さな山を自分で上る練習です。

てっぺんまで上ると、おじいちゃんの心配をよそに一気に直滑降(笑)

まだ、ハの字は出来なかったみたいです。

でも、ランチを楽しんだ後はおじいちゃんと早速ゲレンデに挑戦!随分自身がついたことでしょう。

にじの巣ドーム

私は、午前の歩くスキーで少々疲れ気味の小二2人を連れて屋内の遊び場へ!

ところが疲れていたはずの2人は突然元気回復。水を得た魚の様にはしゃぎまくっていました。

さあ、そろそろゲレンデに戻ろうか・・・と考えていたら、何と三、四年生の4人が乱入して来て更に大盛り上がり。

せっかく雪山に来たのに(-_-;)

 


今回のイベントはホントに楽しかった!!

各カテゴリーのメンバーたちの笑顔を見て、このイベントを開催して良かったと心からそう感じました。

日ごろのサッカーの活動ではなかなか見ることのできない表情や仕草、また違った一面を覗けたような気がします。

シーガルはこれからも色々な活動を実施していきます。