一足早く4/27に開幕した「U-12ﾘｰｸﾞ」をはじめ、１年間に数多くの小学生年代の大会が開催されますが、それぞれに開会式を実施している時間的余裕がないとの理由から、毎年4/29に『総合開会式』ということで全ての大会の開会式をひとまとめにして実施しています。今年は晴天に恵まれ、みな元気よく胸を張って入場行進していました！
８時15分には競技場に到着し、1時間後の入場行進を待ちながらスタンド席にお座りになっていた保護者の皆さまは、暫く退屈な時間を過ごされたことと思いますが、子どもたちはプロのカメラマンによる集合写真の撮影場所への移動や区ごとの待機場所への移動など、慌ただしく入場の瞬間を迎えました。
我がチームが属する「手稲区」は、最後から2番目の行進順でしたので、子どもたちの雄姿を見るまでには少々時間がかかりました。
全区のチームが整列した時にふと思ったのは、『随分チームの列が減ってしまったなぁ』でした。
確かに、ここのところ活動を止めてしまったチームがあったり、あるいは近隣のチーム同士での合併があったりと、登録チーム数が減少する傾向にありましたが、今回の開会式で改めて実感した次第です。
無論、我がチームも決して例外ではなく、特に今年度は今までになく少ない人数でのスタートとなってしまいましたので、また身を引き締めて〝増員〟につながる様な内容の充実した活動を展開していきます！
一番楽しみにしていた「kick off party」
以前は、この総合開会式が終わった後、バスで移動して交流試合に行ったりしておりましたが、数年前から「kick off party」と称して、アサヒビール園に移動して親子でバイキングを楽しんでいただく時間を設けております。
特に今年のU-12のメンバーは仲が良く、いつも笑い声が絶えず、とっても賑やかですが、アサヒビール園では予想通りのはしゃぎっぷりでした(笑)
今回はU-15の松本コーチにも特別に参加していただき、U-12の子どもたちと触れ合ってもらい、そしてシーガルにおける「U-15」の存在意義についても語っていただきました。
実は当初は「開会式に来てくれる親御さんが少なくて困っていた」ことが原因で、考えたのがこの『kick off party』でしたが、見事に予想が的中して毎年多くの親御さんにご参加いただき、とっても楽しいイベントとなっております。(感謝)
この席で恒例としておりますのが、新年度のキャプテン、サブキャプテンの発表です。今年度のキャプテンは舞人くん、サブキャプテンは蓮恩くんと颯介くんにお願いしました。尚、今年度は初めての試みで、他の6年生にも全員に役割を担ってもらう計画をし、発表させていただきました。
いよいよ本格始動した２０１９年度は、誰もが振り返って「良い１年間だった」と思える意義深い活動をして参りたいと思います。
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